眠れない物語のペイジ

私立恵比寿中学の諸々を徒然なるままにつづるブログ

確実に幸せなSunday 前編

 

 

12月23日、幕張は生憎の雨模様でした。

 

私立恵比寿中学クリスマス大学芸会DAY1 「スイートハニーサンデー」

 


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幕張メッセイベントホールにて行われるエビ中史上最大のクリスマス大学芸会、10周年イヤーへと弾みをつけるその幕開けの日を見届けに行った時の、お話。

 

(思ったことを意図的にあまり推敲しないまま垂れ流します。長くなると思います。でも読んでいただけると嬉しいです。)

 

開場前

 

 

海浜幕張駅に到着したのは15時過ぎのことでした。霧から雨に変わったばかりのような粒に打たれながら、ゆっくりと会場へ向かいます。「パーカー着てる人でも探して、適当についていけばいいや」なんて安易に考えていた僕の前にはジャンプフェスタ(隣で開催されていた)の紙袋を手に持った人たちばかり。

 

あれ?ファミリーは?

 

エビ中は控えめなグループだとよく言われますが、ペットは飼い主に似るのか、ファミリーも自己主張おとなしめな方が多い様子。かくいう僕も私服のコートに身を包み、スマホとにらめっこしながら階段を下り上りなんとかイベントホールへ。

 

物販の列の最後尾付近、ある方を待ちます。まつだいら。さん。Twitter上で今回「お会いしませんか?」とお声がけくださった、僕の記念すべき現場で会う一人目のファミリーさんです。ぎこちない自己紹介(すみません)のち談笑いたしました。あぁ緊張した…。さらに屋根づたいに移動し、白い平日さんともご挨拶。あぁ緊張した…!「また5日に会いましょう」という夢みたいな約束を交わし、その日はお別れ。ファミリーさんと仲良くなる、これ2019の目標です。レぺゼン真山。

 

パンフレットと生写真1セット(ひなた2枚出た!)を買い終え、FCブース抽選会にて三等の鉛筆という試合に勝って勝負に負けたようなアイテムを手に入れ、いよいよ会場入りします。ドキドキ。

 

時刻は、17時。

 


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開場のち

 

中へ入ると正面にお祝いのお花がずらり。かまいたちさんの名前を見つけて少し嬉しくなりつつ(ただのファンかよ)場内へと足を進めます。僕の席 Aブロック2階はステージとちょうど反対側、会場後方でした。とは言っても、見渡すのにちょうどよいサイズの箱ですし、傾斜もある。見えにくいというのは相対的なお話のようです。基本は見やすいし、外れ席ではありませんでした。むしろ逆。そう真逆。え?どうしてか?その顛末はのちほど。

 

腰を下ろし、パーカー、タオルなど一式準備を終え、ぐるっと会場を見渡しサブステがない事などを確認。高揚感を孕ませつつ待っていると、正面モニターに文字が映りました。

 

時刻は、17時30分過ぎ。

 

 

桜エビ~ず

 


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現れたのは、今回オープニングアクトなるものを務める6人の女の子たち、桜エビ~ず。失礼ながら「水春さん」「オスグットコミュニケーション」が僕の持っている桜エビ~ずの全情報だったため、ホームの会場であたふたしつつも見よう見まねでペンライトをピンクにして鑑賞。

 

  1. グラジェネ
  2. まわるまわるまわる
  3. リンドバーグ

 

正直水春さんが抜きんでているのかと思っていましたが、皆さん平等に歌がうまい。ってかこんな会場で歌うのにもっと緊張してもええやろってくらい皆堂々としてた。個人的には「まわるまわるまわる」でラスサビ前歌ってた子(川瀬あやめさんだって!)の歌い方がとても良かったです。あと「リンドバーグ」良い曲ね~。スマホにメモった。開演前の会場を温めるという役割をしっかりと担っていました。

 

そんなこんなで、あっという間に時間は過ぎていったわけですよ。

 

時刻は18時。

 

ついに大学芸会、開演です!

 

 

前編はここまで!次は後編、かと思いきや中編です!