眠れない物語のペイジ

私立恵比寿中学の諸々を徒然なるままにつづるブログ

「日向坂で会いましょう」にエビ中を出演させてみた

 

 

【日向坂で会いましょう 架空回】

 

春日「待たせたなっ!」

若林「さぁ始まりました!日向坂で会いましょう!今日も元気な日向坂メンバーでーす!」

日向坂「いぇーい」

若林「よろしくお願いしまーす!」

渡邉・高本「せーの、朝のチャイムが鳴りました♪」

若林「あっ早速ね」

春日「先にやっちゃいましたけども」

渡邉・高本「あっ笑」

【まさかの凡ミス。】

若林「さぁ春日さん、今週の企画を発表してください」

春日「日向坂大学人見知り学部卒業への道ーー!!」

日向坂「いぇーい!!」

若林「お願いしまーす」

春日「頼むなー」

ナレ『今回の日向坂で会いましょうは初のゲスト企画!メンバー同士ではプライベートで遊ぶほどとっても仲の良い日向坂46だが、一方で他のグループとの交流はほとんどないのが現状。そこで今回は!日向坂46と友達になりたいとあるアイドルグループをゲストに迎えて、様々な企画を通して交流をはかってもらいます!」

春日「まぁこれを機会に友達を作りましょうと、そういう企画でございますよ」

若林「ちょっとね、タイトルに強い悪意を感じますけど」

【©️若林正恭。】

若林「ささくとか、誰か他のアイドルグループで仲良い人とかいないの?」

ささく「あっなんか、それこそ欅さんとか坂道グループ内ではちょくちょく遊ばせて頂いたりとかあるんですけど、それ以外だとあんまり…」

若林「なんかほら、楽屋で話したりとかさ。かとしとかグイグイ行きそうじゃん」

加藤「えっでももうメンバー同士でずっと遊んでます」

若林「へーちょっと意外ですねぇ」

春日「そうでございますね」

若林「まぁ春日さんもね、人見知りですもんね」

春日「そうですね。あたくしも。芸能界の友達は一人…まぁ二人…」

若林「中川パラダイスは?」

春日「ちょっと、色々あって彼とは最近縁を切らせて頂いたんで 笑」

【諸悪の根源。】

春日「まぁじゃあ早速行きましょうかね。若林さん、呼び込みの方をお願いします!」

若林「わかりました!番組初のゲストでございます!日向坂46とお友達になりたい、私立恵比寿中学の皆さんですどうぞー!」

春日「うん。あーいいですねぇ」

星名「朝のチャイムが鳴りました!私たち!」

私立恵比寿中学私立恵比寿中学、略してエビ中です!よろしくお願いしますー!」

若林「お願いしまーす!あっお座りくださいどうぞ」

エビ中「お願いしまーす」

ナレ『私立恵比寿中学!永遠に中学生をコンセプトに活動する6人組アイドルグループ!今年結成10周年を迎え、グループとしては日向坂46の大大大先輩にあたります』

若林「えーエビ中の皆さん」

星名「はい!」

若林「皆さんは日向坂とお友達になりたいんですか?」 

星名「えっそうなんか、そもそも私たちもすごい人見知りなんですよ。楽屋とか一緒になっても他のアイドルさんとホントに一切話さないので、これを機会にお友達を増やせたら良いなーって」

若林「あっじゃあ特に日向坂と、ってわけでもないんですね?」

星名「あーまぁはい 笑 でも日向坂さんともね!なりたいです」

若林「明らかに気をつかわれてますけれどもね」

春日「そうでございますね」

エビ中「苦笑」

若林「2組は完全初対面なんですか?」

富田「あっなんか」

若林「おっ富田」

富田「お会いするのは初めてなんですけど、以前『キュン』っていうシングルを出した時にTikTokでキュンダンスをやって頂いたことがあって」

星名「あっメンバーの柏木と中山が」

柏木「はい!やりました」

若林「あっそういうのはあるんですね。共演とかは?」

星名「あっもう皆さんはじめましてですね」

日向坂「はじめましてー」

エビ中「あっこちらこそ…」

春日「おい元気ねーなー!」

【ぎこちない挨拶。】

ナレ『少々先行き不安ではありますが、挨拶も済んだところで、エビ中を知るべく最初の企画に参りましょう!』

春日「えーまずは、エビ中6人のプロフィールをあたくし春日先ほど渡されたのでですね、日向坂メンバーにやったように暗記をしてみました」

一同「おー!」

春日「まぁもう3回目ですし6人なんでね、ぶっちゃけ楽勝でしたよ」

若林「前は全員やったからね」

春日「全員やったからね」

【20人分暗記。】

春日「まぁまぁじゃあ最初はね、えー真山くん」

真山「はい!」

春日「真山くんをね、紹介いたしましょうかね」

春日「えー真山りかくんは1996年12月16日生まれの22歳」

若林「えーと、日向坂で言うと?」

ささく「はい!私が同じ年に生まれてます」

若林「あっささくと同年代ね」

春日「で、出席番号3番、担当カラーは紫でございます」

若林「えっ、この出席番号っていうのは?」

真山「あっなんか一応私達中学生っていう設定でやらせて頂いているので、そういうのがあるんですけど」

若林「それが3番なんだ?」

真山「まぁ簡単に言うと入った順ですね」

春日「んで、エビ中では最年長でリーダーをつとめております」

真山「あっはい」

若林「あっじゃあささくと同じじゃん。リーダー同士で」

ささく「あっ私は違います。キャプテンです」

若林「いいのよそこは!ややこしくなるから」

【ゆずれないこだわり。】

春日「キャッチフレーズは『エビ中のハイテンションガール』」

若林「えっそれは他のメンバーから見てもそうなの?」

星名「いや笑むしろ一番低い…笑」

若林「だよねぇ?いやなんかさっきからすごい落ち着いてるなーって思って」

春日「だから齊藤京子にちょっと雰囲気似てますよね」

若林「あー」

齊藤「えっ私ですか?」

春日「しかもですね、好きな食べ物がこれラーメンなんですよ」

若林「あっじゃあもうまさに齊藤京子じゃない!ちょっと試しにさ、齊藤京子と二人でなんか話してみてよ」

 

ナレ『ということで、真山りか齊藤京子でツーショットトークをすることに!』

 

齊藤「はじめましてー」

真山「はじめまして。あっラーメン好きなんですよね」

若林「お見合いみたいなテンションですね」

齊藤「好きですよ。食べる時は週6で8杯くらい行ってますね」

真山「えーそれはすごい。えっ何系とかは?」

齊藤「あーでもなんでも。最近は日高屋とかジョナサンのスーラータンメンとか」

春日「いやチェーンなのよ。全部」

齊藤「っていうかもはや最近は毎食ラーメンで良いなって思ってて」

真山「めっちゃわかります!もうなんなら体がラーメンで出来てる感じというか」

齊藤「もう血がスープですよね」

真山「究極私からダシをとったラーメンを食べたいっていう願望があって」

齊藤「えっ!?それ私も思ってます!」

真山「えーすごい!初めて理解されました!」

春日「ずっと気持ちわりーなーこの会話!」

【ラーメン狂の共鳴。】

若林「はい終了ーー!!!これ以上はね、お二人のタレントイメージに関わりますんで」

一同「笑」

若林「どうでした?齊藤京子

齊藤「あっでも普通に気が合いそうだなって思いました」

若林「真山さんは?」

真山「ラーメンの食べ歩きとか一緒にしてみたいです」

若林「あーいんじゃない?どう?」

齊藤「あーぜひぜひ」

ナレ『少々特殊ではありますが、一応幸先良く友達になったご様子』

 

春日「さぁ続いてはですね安本くん」

安本「はい!」

春日「えー安本彩花くんは1998年6月27日生まれの21歳でございます」

若林「えっちょっと待って安本彩花さんって言うの?」

安本「はい!」

若林「おたけと一文字違いじゃない」

高本「それ私もすごい気になってたんです!」

若林「これは凄い偶然だねー。へー。安本さんね。良いですね」

加藤・ささく「えっなんですかそれ」

【早速推し決定!?】