「日向坂で会いましょう」エビ中ゲスト回を妄想してみた 1-①
春日「待たせたなっ!」
若林「さぁ始まりました!日向坂で会いましょう!今日も元気な日向坂メンバーでーす!」
日向坂「いぇーい」
若林「よろしくお願いしまーす」
渡邉・松田「せーの、ひなぜひっ」
若林「あれ?聞き覚えがありますけども」
【©️中京テレビ。】
若林「さぁ春日さん、本日の企画お願いします!」
春日「まいりやしょう!日向坂さん、ぜひ会ってほしい人がいるんです!今こそアイドルのお友達を作りましょーやー!!!」
日向坂「いぇーい!」
若林「お願いしまーす」
春日「たのむなー」
ナレ『今回の日向坂で会いましょうはゲスト企画!メジャーデビューからおよそ2年、様々な活動を通してメンバー同士の絆はより一層深まったものの、他のグループとの交流はあまりみられないのが現状。そこで今回は!日向坂46と友達になりたいとあるアイドルグループをゲストに迎えて、様々な企画を通して交流をはかってもらいます!』
春日「ひなぜひ、ということでね」
若林「困りますね。誰も見てないと思ってやってる番組なんで」
【面白いですよぉ~。】
春日「まぁこれを機会に友達を作りましょうと、そういう企画でございますよ」
若林「なるほど。みなさんデビューから2年経ちましたけど、芸能界の友達はどれくらいいますか?」
かとし「えっもう全くいないです~」
若林「ささくとか社交性ありそうだけどね」
ささく「えっなんか、それこそ乃木坂さんとか櫻坂さんとかとはちょくちょくお話するんですけど、私たち基本みんな人見知りなので…」
若林「へー意外ですねー」
かとし「若林さんはいますか?芸能界のお友達」
若林「あのー、ビックスモールンのゴンとダブルネームのジョーね」
春日「誰なんだよそいつら!!」
【キサラしか勝たん。】
若林「春日さんは最近フワちゃんね」
春日「そうね。一緒にお花見行ったからね」
日向坂「えー」
若林「人気者に取り入ろう取り入ろうと必死ですから」
春日「失敬だな!純粋なお友達でございますよ」
若林「お友達って言い方なんだよ」
春日「いいじゃない 笑」
【だって絆があるからね。】
春日「まぁということで、そんな日向坂と仲良くなりたいゲストがいらしておりやす。若林さん、呼び込みの方をお願いします!」
若林「わかりました!番組初のアイドルゲストでございます!日向坂46とお友達になりたい、私立恵比寿中学の皆さんですどうぞー!」
日向坂「わー!」
春日「うん。あーいいですねぇ」
星名「朝のチャイムが鳴りました!私たち!」
私立恵比寿中学「私立恵比寿中学、略してエビ中です!よろしくお願いしますー!」
若林「お願いしまーす!あっお座りくださいどうぞ」
エビ中「お願いしまーす」
ナレ『私立恵比寿中学!永遠に中学生をコンセプトに活動する6人組アイドルグループ!もうすぐ結成12年を迎え、グループとしては日向坂46の大大大先輩にあたります』
若林「えー私立恵比寿中学の皆さん」
星名「はい!」
若林「皆さんは日向坂とお友達になりたいんですか?」
星名「はい!なんか今も裏でお話聞いてたんですけど、私たちも同じで、すごい人見知りなんですよ。お仕事の現場とかでも他のアイドルさんとホントに話せないので、これを機会にお友達を増やせたら良いなーって」
若林「あれ?じゃあ特に日向坂と、ってわけでもない感じ?」
星名「あっいや日向坂さんとね!仲良くなりたいね!」
小林「ね!」
柏木「なりたい!」
若林「明らかに気をつかわれてますけれども」
春日「そうでございますね」
エビ中「笑」
【ちがうの ねぇ ちがうの。】
若林「2組は完全な初対面なんですか?」
富田「あっなんか」
若林「富田」
富田「お会いするのは初めてなんですけど、以前『キュン』をリリースした時にTikTokでキュンダンスをやって頂いたことがあって」
星名「あっメンバーの柏木と中山が」
柏木「はい!やりました」
中山「やりました!」
若林「なるほどね。番組で共演したことは?」
星名「あっそれは皆さんはじめましてで」
日向坂「はじめましてー…」
エビ中「はじめましてー…」
春日「おい全然元気ねーなー!!!!」
【人見知りが邪魔をする。】
ナレ『少々先行き不安ではありますが、挨拶も済んだところで、エビ中と仲良くなるべく早速企画に参りましょう!』
若林「さぁ1つ目の企画はなんですか?」
春日「へい!早速いきましょう!春日プレゼンツ!エビ中プロフィール紹介ー!」
一同「おー!」
ナレ『今回も例のごとく!春日には事前にエビ中メンバー全員のプロフィールを渡し、丸暗記してもらいました!』
春日「まぁ結構共通点も見つかったんでね、まずはそれを足掛かりに交流を深めましょうと。今回は6人ですから、ぶっちゃけ楽勝でしたよ」
若林「前は20人分やったからね」
春日「きつかったね 笑 まぁ今となっては笑い話ですよ」
【笑いに変えられるって最高。】
春日「さぁまず1人目。えー真山りかくん!」
若林「あっいいですねー!王道のアイドルですね!」
ささく「えっ、それどういう意味ですか?」
若林「いや…笑 だって見たことないじゃない。挨拶とかさ」
ささく「一応昔はあったんですよ」
若林「本当に?ちょっと松田、やってみてよ」
松田「わたし?…はい!納豆大好き!松田好花です!」
若林「いやそんなわけないのよ」
松田「ホントですよ!言ってました」
【 それ、盛ってんで。】
春日「えー、真山くんは1996年12月26日生まれの中学12年生。出席番号が3番」
若林「中学12年生?」
真山「あっ、私たち『永遠に中学生』っていうをコンセプトにしてるので、年齢を中学○年生で表すんですよ。あと、加入順に出席番号とかもあって」
若林「なるほど、色々あるのね」
真山「ちょっとややこしいんですけど」
春日「24歳ということで、エビ中では最年長になりやす」
若林「日向坂で最年長は…」
ささく「あっ私です」
若林「ささくがえっと、42…?」
ささく「ちょっと!まだ25ですよ」
【滲み出る42年。】
春日「好きなものがラーメンとアニメ。特技が、えー、ギロッポンジャンプ」
若林「えっなにそれ?」
春日「私もちょっとまだ見たことはないんですけど」
真山「あっ、じゃあちょっとここでやってもいいですか?」
若林「やってくれる?」
ナレ『真山の特技ギロッポンジャンプを披露!』
一同「おー!!」
若林「いいねー!これは体育会TV即戦力だね」
春日「パオだねぇ~」
真山「あ、ありがとうございます」
【パウロもびっくり。】
春日「んで、キャッチフレーズが、まぁ先ほどもありましたけど、エビ中のハイテンションガール」
若林「えっ、これはさ…どうなの?」
星名「いや、むしろメンバーで一番テンション低い…笑」
若林「そうだよね?いや、さっきから喋りすごい落ち着いてるからさ」
真山「そうですね…だからこれは…嘘ですね」
若林「なんだよ!じゃあ書かないでよ!笑」
真山「笑」
【ライアー真山。】
春日「続いて!安本彩花くんでございます」
若林「安本さんね」
春日「最近はあまりトマトを食べてないそうです」
安本「月に1個とか…」
若林「いやどうなってんのよ!!笑」
【嘘しかない!。】
高本「あの、ちょっと良いですか?私ずっと気になってて」
若林「おっ、おたけ」
高本「名前が私と1文字違いなんですよ」
春日「そうなんでございますよ」
高本「これすごくないですか?」
若林「すごい偶然じゃない!」
安本「そうなんですよ」
若林「いやぁー、じゃあエビ中の贔屓メンバー決まったなぁ…」
一同「ちょっと!」
【世界は贔屓でできている。】
春日 「それで、趣味がえー、DTMでございます」
若林「DTMってなに?」
安本「あっ、えーと」
富田「デスクトップミュージックって言って…」
安本「あっ…」
若林「なに富田」
富田「あっいいですか?私もちょっとやってるんですけど、デスクトップミュージックって言って、パソコン一つで曲を作るんですよ」
春日「作詞作曲するんだよね?」
安本「そうですね」
若林「えーすごいじゃない!」
富田「基本みんな机の上で曲作ってて、それでデスクトップって言うんですけど」
若林「安本さんもそう?」
安本「あっ私はベッドで…」
春日「ちげーじゃねぇか!」
富田「あれ 笑」
【富田っ!あんた、間違ってるわ!。】
春日「それから、特技が、ぶりっ子」
若林「へー」
安本「そうなんです!ぶりっ子が得意で」
若林「日向坂にもね、ぶりっ子得意なメンバーいますから、自己紹介対決とかしてみますか?えー宮田いける?」
ナレ『安本VS宮田のぶりっ子対決!』
宮田「いきまーす!はい♡宮田ま♡な♡も♡ですっ♡」
春日「いいですねー。初速が早いですね」
若林「ぶりっ子でぶん殴ってくるね」
【削りにきてる。】
若林「じゃあ次、安本さんいきましょう」
安本「はい!はぁ~ぅ~やぁ~すぅ~もとぅっ♡はゃかぁ~ですっ!♡」
若林「いやちょっと待ってよ笑」
安本「はい?」
若林「えっと、君、そういう子?笑」
一同「笑笑」
【や の素質あり?。】
春日「二度と特技って言わないでください」
安本「あれー?笑」
【特技が消えました。】
春日「えー、3人目。星名美怜くんです。」
若林「あっまた美怜で、ささみと一緒だ」
若林「革命?チェゲバラですか?」
【いつまでもキューバ気分。】
春日「星名くんは、特技が即興ソングです」
若林「即興で?できるの?」
柏木「いや、星名はできるんですよ」
星名「以前ライブの本番で歌詞飛んじゃったことがあって、その時それっぽい歌詞をテキトーに歌って乗り切ったんですよ。なので、曲が決まっててお題だけ貰ったらすぐ歌えます」
若林「えーなにそれ!聖徳太子ラップみたいなことだ」
春日「そうでございますね。せっかくだから誰かからお題貰って披露しますか」
星名「おっ!いいですよ!」
ナレ『というわけで!『君しか勝たん』のサビに合わせて星名の即興ソング披露!』
若林「じゃあ日向坂から何かお題あれば」
潮「はい!えー、料理!」
若林「料理ね」
星名「…はい、いけます!」
若林「えっ待って?この速度で?」
星名「いけますよ」
【わずか3秒。】
若林「いやできたらすごいけど…じゃあいきます!お題『料理』で星名美怜の即興ソングです!どうぞ!」
星名「私料理は♪全然♪しないし♪できない♪だけど知ってる♪たまごを♪入れれば♪大体美味しい~♪黄身しか黄身~し~か~♪勝たん~♪」
若林「おーー!!!」
春日「すごいねぇーー!!!」
若林「なにこれ!ほんとに即興??」
星名「即興です!!笑」
若林「もうR-指定じゃない!」
【さながら聖徳太子Style。】
勝手にエビ中YouTube企画を#90まで考えてみた
# 61 【目指せスマート!「お代は頂いております」選手権】
「後輩との食事の際、いかにさりげなくお会計を済ませられるか」そこに先輩力の全てが表れる。そこで今回は真山、安本、星名の3名がチャレンジャーとなり、それぞれココナ、ユノ、ノノカとの食事中にさりげないお会計に挑戦してもらう。その様子を柏木、小林、中山がモニタリングし、技術点と芸術点各10点満点で採点する。果たして、最もスマートな先輩は誰なのか!
# 62 【世界一オズワルドさんに詳しくなってみた】
エビ中のことを積極的に勉強してくれるオズワルドのお二人への恩返しハートフル企画。次回の「エビ中なんやねん」収録日までに、芸能界のコネクションとネットの情報をフルに利用し、エビ中がオズワルドに関するあらゆる情報を徹底収集、そして完全暗記する。突然エビ中がオズワルドに異常に詳しくなっていたら、お二人はどんな反応をするのか。
# 63 【ワンチャンス!】
芸能界で生き残れる特技が欲しい!でもわざわざ練習するのは面倒くさい!そこで、世界一コスパの良い特技発見企画を慣行。「けん玉」「テーブルクロス引き」「ふわふわオムレツを作る」「早口言葉」など、特技として即戦力になりそうな24項目にエビ中がたったワンチャンスだけ挑戦してみる。本人も気づいていない、意外な才能が見つかるかも?
# 64 【エビ中やります!ファミリーが考えた企画に挑戦してみた】
「エビ中の動画とか」でやって欲しい、今後レギュラー化できそうな企画をファミリーに募集。メンバーが選んだ5つの企画を実際にやってみて「あり」か「なし」か「保留」かを仕分けていく。
# 65 【真山&柏木の 私たちだって可愛いんじゃい!】
そのオーラや性格から、何もしてないのに「なんか怖い」と思われてしまう真山さんと柏木さん。そこで安本、星名、小林、中山の4名が、真山&柏木を可愛くするとっておきの改造計画をプレゼン!多数決で最も票を獲得した案を、新メンバー相手に強制実行してみる。
# 66 【桜木心菜のココ一番や!】
桜木心菜のお出かけ企画。「一番○○な場所」をテーマに、思い出の地や行きたい場所を、星名美怜とともに巡る。
# 67 【暗記料理王】
料理に必要なもの…それは暗記力!?
3人1組に分かれたメンバーに、今まで作ったことのない&作るのが少し難しい料理のレシピが渡される。レシピを見られる時間は五分のみ、それ以降は何も見ずに調理をするしかない。レシピを正確に暗記し、最も再現度の高い料理を作れるのは果たしてどのチームか!
# 68 【湯のユノ】
人間が最もリラックスできる場所、それはお湯の中。そこで、小久保柚乃が先輩メンバー6人を都内某所の足湯に招待。リラックスした状態で、普段はなかなか聞けないようなこともざっくばらんに語り合ってみる。
# 69 【世代の隙間をつかめ!ジェネレーションギャップクイズ】
新メンバーの加入によりエビ中に生まれてしまった「ジェネレーションギャップ」。そこに目をそらさないためのクイズ企画を開催。先輩メンバー真山、星名、柏木と新メンバー3人の計6人を解答者に迎え、安本、小林、中山が「新メンバーにだけ分かりそうなクイズ」を出題する。答えられなかった先輩メンバーの人数×答えられた新メンバーの人数が得点となり、最も特典の高かった人が優勝。
# 70 【13歳のハローワーク】
13歳の新メンバー風見和香のもとに、先輩メンバーたちが「まだ仕事には繋がっていない自分の好きなもの」をただただ語りにやってくる。風見はその語りを聞いたあと、それが今後どんな番組のどんなコーナーに活かせそうかを独断と偏見でジャッジ、芸能界での新たな活路をバシバシ指南していく。
# 71 【藤井ユーイチ対策本会議】
エビ中に加入したら必ず直面するであろう「藤井校長との接し方」問題。ラーメンに誘われた時、お酒に酔って絡まれた時、穏便にあしらうにはどうすればいいのか。まだ大人の男性との接し方に慣れていない新メンバーに、先輩メンバーたちが自身の体験を通してアドバイスをしていく。
# 72 【ラーメンと赤ちゃんと動物に強くなろう】
芸能界で生き抜くために今後必要になってくるもの、それはラーメンと赤ちゃんと動物の知識。そこで、ラーメンの食レポ、赤ちゃんVTRのリアクション、動物のクイズなど、様々な角度からこの3つのジャンルを徹底的に対策していき「ゴールデン引っ張りだこアイドル」を目指していく。
# 73 【真山を理解しているのは誰だ!メンバーがエビ俳句に送ってみた】
「私立恵比寿中学放送部」の1コーナー「エビ俳句」では、毎回メンバーが気に入った俳句を自ら選出している。つまり、好みや性格を知り尽くしたメンバー同士なら、ピンポイントで選ばれる俳句を送れるはず。そこで、真山以外のメンバーが1通ずつ匿名で「真山が選びそうなエビ俳句」を送り、実際に選ばれるのかを検証していく。
# 74 【真山のラジオパーソナリティールーティン】
長年「私立恵比寿中学放送部」のパーソナリティーを務める真山りか。本番前にすることや、本番中にしていることなど、密着を通して様々なこだわりやルーティーンを垣間見る。
# 75 【私立恵比寿中学のエクストリーム授業 安本彩花 編】
新メンバーの誰とも会ったことがなく、三人にとってはその全貌がまだ明らかになっていないメンバー、安本彩花。そこで、他の先輩メンバー5人が「安本彩花」という人物についてホワイトボードを用いて徹底解説!趣味、特技、エピソードなど、世界一熱くて分かりやすい他己紹介を展開する。
# 76 【ミレペン ポジティブ論破チャレンジ】
「人類全部を褒める」でおなじみのミレペンちゃんは、どんなことでも完璧に肯定できるのかを検証する企画。生配信を行い、ファミリーからチャットで様々なネガティブ質問を送ってもらう。制限時間は10分、質問に対して5秒以内にポジティブ変換できなければ即配信終了となってしまう。果たしてミレペンちゃんは、ポジティブを届け続けることができるのか!?
# 77 【エビ中で最強のスタメン組んでみた】
新メンバーの加入により9人体制となったエビ中。9人といえば…そう野球!ということで、柏木ひなたが独断と偏見で現在のエビ中メンバーを各ポジションに当てはめ、野球チーム「私立恵比寿中学」の最強スタメンを考えていく。
# 78 【いきなり小林歌穂が本音を言うようになった件】
いつも気を遣って本当のことを言えないでいる小林歌穂のフィクション異世界転生企画。「本音ボタン」というボタンを押している時だけ思っていることを好きにぶちまけて良い世界線に突然やって来た小林歌穂は、エビ中メンバーとの休日街ブラをどのように過ごすのか。普段絶対に見せない一面が見れるかも?
# 79 【「ナンだろうなー」チャレンジ】
「なんだろうなー」という口癖が止まらない中山莉子の検証企画。雑誌インタビューという名目で呼び出された何も知らない中山莉子に対し、他メンバーが別室からインタビュアーに指示するかたちでいくつかの質問をしていく。ルールはたった1つ、中山が「なんだろうなー」と口にする度に、他メンバーのもとにナンが1枚ずつ運ばれていき、それを完食しなければ帰れない、というもの。取材時間は30分、果たして他メンバーは「なんだろうなー」の応酬に耐えられるのか。
# 80 【ギリギリ無礼講選手権】
後輩たるもの、先輩にギリギリ怒られない失礼のラインを探るスキルも重要である。そこで「急に下の名前で呼ぶ」「雑にいじる」「肩を組む」などいくつか用意された「無礼講指示カード」の中から、新メンバー3人が選んだものをダンスレッスンの休憩中に自ら実行していく。先輩メンバーに注意されずに最も多くの無礼講に挑めたメンバーが優勝。
# 81 【ドラゴン桜木】
この企画は、美的偏差値80の桜木心菜が、他のエビ中メンバーに対して「Instagramの写り方」「お肌の手入れの仕方」「メイク術」などを熱血指導していき、私立恵比寿中学の中から美的センスの最高峰「インフルエンサー」を排出するまでを追った奇跡と感動と架空の記録である。
# 82 【スマホ画像4コマ漫画王】
スマホの「アルバム」内にある異なる4枚の写真を用いて、起承転結のあるオリジナル4コマ漫画を考える企画。ストーリー性、独創性、整合性を各10点満点とし、マネージャー陣の判断で優勝を決める。
# 83 【小久保柚乃の特技を見つけよう】
竹馬も長距離走も全然特技じゃなかった小久保柚乃の新しい特技を考える企画。他メンバーに小久保のプロフィールやこれまでの行動、言動から特技になりそうなものを考えてもらい、それを実際に試してみる。それなりになったら、即特技に認定していく。
# 84 【アイドル文字面天下一舞武道会】
「私立恵比寿中学」という、恐らく女性アイドル界で随一の「カッコいい文字面」を誇るエビ中。自分達を暫定チャンピオンとして、この世に存在するアイドルをネットで調べながら「私立恵比寿中学」よりカッコいい女性アイドルグループ名はないかを検証していく。
# 85 【中学2年生より賢いの?】
今まで「エビ中のおバカ」代表として君臨し続けてきた柏木ひなた。しかし現役中学生が加入した今、さすがに22歳の学力をもってすればエビ中のおバカを脱出できるに違いない!国語、算数、理科、社会4教科のテストを行い、良い大人が恥も外聞もなく中学生に真っ向から勉強勝負を挑む!
# 86 【エビ中トリセツ大更新会】
新メンバーの加入によって変えていかなければならないエビ中のモロモロについて更新していく企画。「誰がどの車に乗るか」「楽屋での座り位置は?」などなど、今後困らないようにエビ中の新ルールを決めていく。
# 87 【ぽっきり】
「人を傷つけたくない」でお馴染みの優しさのお布団小林歌穂による世界一優しいドッキリ企画「ぽっきり」。100円ぽっきりで用意できる簡単な材料を工作し、ちょっとびっくりするけどほっこりもする優しいドッキリをメンバーに仕掛けていく。
# 88 【自己紹介を考えてみよう!】
新メンバーの3人がファミえんまでに絶対に決めなければいけないもの、それは自己紹介。ファミリーから募集した案や、先輩メンバーたちの案を参考にしながら、唯一無二の自己紹介を考えていく。
# 89 【エビ中愛を試せ!クイズ 正解は歌詞の中】
「世界一寒い村としてギネスブックにも認定されたロシアの村は?」「キング・オブ・ロックンロールと称されるアメリカのミュージシャンは?」など、一見難そうに思えるクイズが出題される。しかし、これらの問題の答えは全てエビ中の楽曲の歌詞の中にあり、全員が一度は歌ったことのあるもの。知識がなくてもエビ中愛さえあれば解ける新感覚クイズ企画!
# 90 【転入先生~私たちみたいになれ~】
7年前に新メンバーとして私立恵比寿中学に転入した経験があるかほりこの二人。二人が先生となり、新メンバーの三人に特別授業を開講!初めてのライブでの注意点、これからぶち当たる壁、どう成長すれば良いのかなど、今後の役にたつアドバイスを自らの経験を通して指南していく。
勝手にエビ中YouTube企画を#60まで考えてみた
# 31【検証企画!エビ中はスタプラのラジオで採用されるのか】
現在週に3本ものレギュラーラジオを抱えるエビ中。これまでたくさんのメールを読んできたエビ中なら、採用されるメールを書くのも容易いはず…?今回は、スタプラに所属するアイドルがパーソナリティーを務める複数のラジオ番組に、匿名で1人10通ずつメールを送り、採用されるのかを検証する。
# 32【24 in EBC】
「24時間」ならぬ「2時間40分以内」にギリギリクリアできそうなミッションをファミリーから募集。エビ中メンバーがその中から自らがクリア出来そうなものを選び、1日のうちどこかの2時間40分を使って実際に挑戦する。クリアした人のうち、クリアタイムが最も「2時間40分」に近かった人が優勝。
例 柏木「カラオケで100点を出す」
星名「原宿でスカウトから声を掛けられる」
# 33【小林◯ほカルタで対決してみた】
「今日は歩いて来たんですか?」「誰が小林徒歩じゃ!」のような小林歌穂のお決まりのあのツッコミ、この「誰が小林○○じゃ!」を全28枚のカルタにしてみた。ということで、メンバーで実際に遊んでみる。
# 34【オリジナルの「アイドルサンプル」を作ろう!】
声優が多様な声や技術力を関係者へアピールするために作る「ボイスサンプル」。例えば俳優やアイドルにも、そうした「サンプル」があってもいいのではないか。今回は、メンバーそれぞれ、仕事に繋がりそうな自らのアピールポイントを2分にまとめた動画を実際に制作する。そして動画公開後、公式ホームページに掲載してみる。
# 35【伝われ!ダンスジェスチャークイズ】
エビ中のダンス部長として、振り付けなども行う柏木ひなた。ならば、どんなことでもダンスのみで表現できてしまうのではないか?今回は、お題の単語を柏木がダンスのみで表現、他メンバーがそれを当てるというジェスチャークイズを行う。
# 36【徹底検証!エビ中都市伝説ウソ?ホント?】
「池袋に行けば真山に会える」「星名美怜の8割は脚」「柏木はメンバー全員のスケジュールを把握している」など、まことしやかに囁かれているエビ中に関するさまざまな都市伝説。どこまでが本当でどこからが嘘なのか、メンバーで実際に検証したり討論したりしつつ、精査していく。
# 37【ドッキリ検証!星名美怜がTAKIUEとの恋愛を匂わせ始めたらメンバーはどうするのか?】
「ブログで岐阜の話を書く」「Instagramで流れ星が見えた話を書く」「常に流れ星のラジオを聴いている」「MIREIに改名したいと言いだす」など、星名が突然流れ星TAKIUEとの恋愛を匂わせるような行動をとってきたらメンバーは不審に思うのか、ドッキリ形式で検証する。
# 38【これで安心!初めての学芸会のすすめ】
「エビ中を最近知った」「まだライブに行ったことがない」そんなファミリーからライブに関する素朴な疑問を募集。「恒例のライブはどんなものがある?」「何を準備したらいい?」「あの曲のコールは何て言ってるの?」など、今更聞けないエビ中ライブのあれこれをメンバーが丁寧に解説する。
# 39【ドッキリ検証!真山の身長少しずつ伸ばしてみた】
秋田をめぐるロケを撮影しているエビ中一行。そのロケ中にこっそりドッキリを敢行!メンバーにバレないよう、1cm~10cmのシークレットブーツを1時間に1回こっそり履き替えていく真山。少しずつ大きくなるその身長の変化にエビ中メンバーは果たして気がつくのか。
# 40【あのダンス、10分で覚えて踊ってみた】
今年で結成12周年を迎えるエビ中。長いキャリアで培われたダンス技術があれば「踊ってみた」に制限時間を設けても完璧に踊れるはず?そこで、たった10分でダンスを見て覚えて踊るところまでをノーカットでお届けする。
# 41【次はこれがくる!星名中山おすすめ韓国ドラマ3選】
「梨泰院クラス」「愛の不時着」など、今空前の韓国ドラマブームがきている。そこで、熱心な韓国ドラマウォッチャーである星名と中山の二人が、次にきそうな韓国ドラマを3つ紹介する。
# 42【エビ中ビギナーに捧ぐ!エビ中スターターキットを考えてみた】
「エビ中にハマりそうだけど、何かおすすめのコンテンツはありますか?」というあなた必見!ライブ、バラエティ、演劇、今まで発売された様々な映像作品や音楽作品の中から「初めに見るならこれ!」というものをメンバーが3つ選出。エビ中を薦める際の「スターターキット」を決定していく。
# 43【実際に使える?中山フォントを登録してみよう】
なんとも形容しがたい中山莉子の独特の文字、通称中山フォント。今回は、実際にオリジナルフォントを登録できるサイトを使って、この中山フォントを登録して、公文書を作成してみる。
# 44【あーりんと仲良くなろう!マヤマリオネット】
同い年でありながら、いまだ佐々木彩夏との壁を作ってしまう真山りか。そこで佐々木をゲストに迎え、さし飲み企画を敢行する。真山側ではエビ中メンバーがモニタリングしており、遠隔で真山に様々な指示を出す。果たして真山はメンバーの力を借りて人見知りの殻を破り、あーりんと仲良くなれるのか。
# 45【バレずに言える?「ご飯ください」選手権】
「ご覧ください」を「ご飯ください」と打ち間違えてしまった校長リスペクト企画。共演者にライブDVDを渡しに行く際「ご覧ください」に似た言葉をいかに自然に、バレないように言えるかを競う。言葉は「ご飯ください」「コーラください」「コナンくん8歳」「合格バンザイ」「紅白歌合戦」「コンタック錠剤」の6つ。最も難易度の高い言葉をバレずに言えた人の優勝。
# 46【あの広告のあのゲームを実況してみた】
柏木ひなたが遂にゲーム実況に挑戦!実況するのは、YouTubeの広告で流れる、大きい鍵を操ってひげおじさんを助けるあのゲーム。果たして柏木ひなたはあのゲームを全クリすることができるのか。
# 47【THE FIRST COOK】
真っ白なキッチンで、中山莉子が作ったことの無い料理を初めて作ってみる企画。与えられる情報は、料理名と材料だけ。果たして中山莉子はイメージだけで美味しい料理を作ることができるのか。
# 48【実際どうなの?アイドルの1週間スケジュールを公開してみた】
ファンがアイドルと会えるのは握手会やライブの時だけ。しかし、実際アイドルは1週間でどれだけの仕事をこなしているのだろうか。今回は最も忙しい時期と最も暇な時期の2パターンを実際に公開。アイドルのリアルをお届けする。
# 49【これから矯正する人、みんな聞いてくれ!】
歯イドル生活は本当につらい…。ということで、矯正生活の経験者である小林歌穂が、矯正で辛いことをランキング形式で発表する。
楽屋に置いてある崎陽軒のシウマイ弁当の具材のうち、中山莉子が最初に口にする3品目を他メンバーであらかじめ予想し、レース形式でモニタリングしていく。実況はちゅうえい、解説は佐野元哉。
# 51【遂に実現!エビトーーク!エビ中大好き芸人】
流れ星ちゅうえい、木本武宏、ラバーガール飛永の三人がエビ中の魅力について熱く語る30分のスピンオフトーク企画。エビ中を知りたい代表として、エレキコミックのやついいちろうが聞き役に回る。
# 52,53【歌唱力!ダンス力!時の運!エビス横断ウルトラチャレンジ】
エビ中に立ちはだかる、歌とダンスにまつわる3つのステージ。12年というキャリアをかけて完全制覇できるのか!?
1stステージ「超超超エビ中イントロ0.3秒!」
これまでに発売されたエビ中のすべての楽曲から4問のイントロクイズを出題。ただし流れるのは0.3秒のみ。4問中3問正解でクリアとなる。
2ndステージ「ぴったり揃えろ!サイレントビート」
目隠しをした状態で、無音で「仮契約のシンデレラ」のサビを踊る。踊りきった時の全員の誤差が2秒以内でクリアとなる。
3rdステージ「バズれ!本気で歌ってみた」
エビ中が「歌ってみた」に本気で挑戦。選曲は自由。今までのどの動画よりも再生回数を獲得することができたらクリアとなり、その再生回数が賞金となって授与される。
テレビに出ると必ずされる「中学生はいないの?」「学芸会ってなに?」といった質問、そろそろテッパンの返しを考えたい!そこで、百戦錬磨のかまいたちの2人をゲストに迎え、バラエティで絶対に使われるエビ中のテッパンの流れを一緒に考えていく。
# 55【理想の先輩像を作れ!徹底討論!真山りか改造案】
もうすぐ新メンバーが入ってくるこのタイミングでエビ中の顔である「真山りか」をもう一度見直してみよう!中山リコ一朗を司会に、今の真山には何が足りないのか、どうしていくべきかを他メンバーが提案、その場で討論して、真山りかを完璧な理想の先輩に仕立て上げるプランを検討していく。
# 56【第2のイケ本になれ!エビ中本気男装選手権】
普段アイドルらしく可愛い格好をすることが多いエビ中が本気で男装に挑戦。最もカッコいいと思うのは誰かSNSにてファン投票を行う。女性ファミリーから一番黄色い歓声を浴びる、第2の「イケ本」になるのは一体誰か。
# 57【さすがにダサい?星名美怜ギリギリファッションショー】
顔とスタイルという暴力によって、大抵の服はおしゃれに着こなせてしまう星名美怜。そこでメンバーが「これは流石に着こなせないだろ」と思う服を持参。それでもおしゃれに着こなしてしまうのかを検証するファッションショーを行う。
# 58【このものまね野球選手、いる?いない?クイズ】
「ニッチロー」をはじめ、様々な野球選手ものまね芸人が存在する混沌の現代。エビ中一野球に詳しい柏木ひなたが、全6問の「ものまね野球選手、いるいないクイズ」に挑む。
# 59【ちゃんと怖がらせろ!小林歌穂が本気怪談話に挑戦】
箸が転んだだけで笑ってしまう小林歌穂に足りないもの…それはシリアス力。そこで、ちゃんと雰囲気を作れないと怖がらせることができない至上の芸術「怪談」に小林歌穂が挑戦。エビ中メンバーを怖がらせることができるのか?そして、笑わずに完走することができるのか?
# 60【検証企画!中山莉子に「無い言葉」を使ってもバレないのか】
日本語が不自由でお馴染みの中山莉子。そんな、言葉を知らない中山莉子だったら、スタッフがテキトーに作ったどんな言葉でも聞き流すのではないか。そこで、難易度ごとに用意された複数の「無い言葉」の中から、バレなさそうなものをメンバーが選び、会話の中でさりげなく言っていく。検証後、バレずにかつ最も多くの無い言葉を言えた人が優勝。
新メンバー募集によせて
エビ中の新メンバーオーディションについて、ブログではある程度気を遣わずに書けることがあるので書きます。賛成か反対かと言われたら、多分賛成です。結果論なのであんまりよくわかりません。ただ今は思ったことを忘れないうちに書いておきたいのです。(可能性の話が主です。また、憶測的な面も含みつつにはなります。)
まず「6人のエビ中が揃わないタイミングでなぜ?」ということについて。
そもそも「6人のエビ中」という存在の大切さは、わざわざファンに言われる筋合いなんてないほどメンバー、スタッフは分かっていることだと思います。それは、8人、7人を大切にしてきたこと、2018年の柏木さんのメンバー増員反対騒動や(3年前だということにはきちんと留意したい)、例えば「family complex」「ジャンプ」などの曲からも十分に伝わることです。
しかし、新メンバー募集発表は、今、安本さんが休養中で5人での活動を余儀なくされているこの状況で行われました。
そのため「今このタイミングで新メンバー募集は嫌だ」という意見が多く見られているように感じます。僕もそう思います。
単純に、こうした「気持ち」に配慮して考えるなら、例えば安本さんの復帰を待ってから全てを動かすという順番も考えられたでしょう。
しかし、「人」を蔑ろにしていない、というより、殊更大事にし続けてきた「エビ中」(ここではメンバーとスタッフを総合したチームとして)は、それを選ばなかった。
そこからわかるだろうことはいくつかあります。まず安本さんのご病気の不透明さ、変わることを選んだ「エビ中」の明確な意志もそうです。
例えば、6人のエビ中がステージを踏む光景が2年、3年、もっと先にあったとして、そこまで待つという選択肢を考えてみます。そして、そこから、その先も6人で行くか、新メンバーを入れるかという分岐を視野に入れ始めるという選択肢を。
今回、その可能性を断ち切ったということは前提として「6人で解散まで行き続けることはしない」そのうえで「新メンバーを入れるとしても『今』が良い」ということなのでしょう。
この新メンバーを募集する「今」というタイミングに関しては、新しさを取り入れてエビ中のかたちが変えられるタイミング、その選択肢が今かずっと先のいつかのどちらかならば、今を選びたかったということのように思います。あくまで憶測ですが、複合的なことですし、6人への気持ちは十分に伝わっていますから、嫌だという思いは同居させつつ、こればかりはその考えを尊重すべきでしょう。
では次に前提を見ましょう。
この「6人で解散まで行き続けることはしない」という前提はまた二つの可能性を孕んでいます。それは「もう一度だけ人数を増やしてそこから走り続ける」という可能性と「私立恵比寿中学のメンバーは今後流動的に変わり続けていく」という可能性の二つです。
前者であるならとても嬉しいです。かほりこパターン。単純にパワーアップですし、かほりこを見ていると、新しい人が加入しても絶対大丈夫だという気持ちが沸々と沸き上がります。みんなで、最後まで駆け抜けてほしい。
後者であるならばそれは少しだけ寂しいです。エビ中がずっとずっと続いていくのは嬉しいけれど、解散する時、そこに真山さんも安本さんも星名さんも柏木さんも小林さんも中山さんもいて欲しいから。
やはり僕は、エビ中らしさは人が作ってきたものだと思うのです。真山をはじめとする皆が。それがまさしく変わらない「エビ中らしさ」であって、新メンバーが入って、もしそのらしさがパワーアップすれば嬉しいなと思います。
真山さんは「節目となる15周年、20周年を私達と迎えてくれる仲間を募集します! 」と変わらないものを示してくれています。それが今はすごく嬉しくて、変わる期待と変わらない安心が確かにあります。僕はとりあえず、できればずっと、ずっと、エビ中のファンで居続けたいです。
やりすぎ都市伝説【黒虎から配られるアレが示唆する巨大権力】
2020年
この混沌の現代において、今なお世界中に多くの会員を持つ巨大秘密結社
皆さんは、この秘密結社ブラックタイガーに入会した人が必ず渡されている「あるもの」の存在をご存知でしょうか。そう、それは
スタンド付き丸型巨大缶バッジ
いい?
この缶バッジが、日常生活で使うにはあまりに大きすぎることはもう有名だよね。普段使いがなかなかしづらいことに黒虎会員は日々悩まされてきたんだったよね。でも、いい?物事はいつも裏から見ましょう。つまりこの缶バッジが、普段使い「できない」んじゃなくて、初めから普段使い「させない」ように仕組まれた物体なんじゃないかってことなんだよね。
もうやばいでしょ。
そう、意味のないものだとされてきたこの缶バッジには、私立恵比寿中学の運営が仕組んだとある巨大な陰謀へのメッセージが隠されていたんだよね。
【缶バッジ=陰謀示唆説】
まずこの缶バッジの大きさに注目するよ。バッジの直径を測ってみると
縦 150mm 横 150mm
なんだよね。デカすぎる。明らかにおかしいよね。つまりこれはどう考えても数字を使った何かの「メッセージ」なんだよね。
じゃあこの数字に一体どんな意味が隠されているのか。いくよ?
150×150 これを計算すると
「22500」
とても中途半端で奇妙な数が出てくるんだよね。
実はこの奇妙な数字、とある巨大建造物に関する数値とぴったり一致するんだよね。それは
さいたまスーパーアリーナ アリーナモード
いい?これは埼玉県の公式HPの記載なんだけど
ほらね?
やばいでしょ。
収容人員が22,500席なんだよね。
ぴったり一致してるでしょ?
こんなことってある?ないよね。
これはもうすでにパンドラの箱を開けちゃってるんだよね。一見関係ないように見えた缶バッジとさいたまスーパーアリーナの共通点がはっきり見えてきちゃったよね。
じゃあさ、じゃあさ、次にこのさいたまスーパーアリーナで私立恵比寿中学が何をするかって話になるよね。これについても、もうすでにこの缶バッジ全体が示唆しちゃってるんだよね。いい?
この缶バッジの特徴、何だった?
思い出すよ。
そう、必ず「渡される」「スタンド」付き「丸型」「バッジ」
「バッジ」には日本語で「しるし」って意味もあるよね。
いい?
「さいたまスーパーアリーナ」「スタンド」「渡される」「丸い」「しるし」
勘の良い人はもうわかったね?
つまり、これは「私立恵比寿中学がさいたまスーパーアリーナのステージに立って、何かしらの許可を貰う」ということを示唆するために初めから計画的に作られた物体だったんだよね。
やばいよね。
じゃあその許可を貰う「Xデー」はいつなのか。
いい?思い出して?
僕は冒頭でこの陰謀が「初めから仕組まれていた」って言ったよね。そう、そのXデーは最初からすでに決定されていたんだよね。
ブラックタイガーの「初め」。それは発足日つまり、2014年の1月5日だよね。
2014年1月5日
2014+1+5=「2020」
そう、このXデーは2020年。
今年なんだ。わくわくしちゃうよね。陰謀の発動はすぐそこまで迫ってきているってことなんだよね。
もうやばいでしょ。
まとめると、ここまで「2020年に私立恵比寿中学がさいたまスーパーアリーナで何かの許可を貰うと2014年から計画されていたこと」が分かったよね。
【陰謀の正体】
じゃあここで3つの謎が生まれてくる。
「どうしてさいたまスーパーアリーナなのか」
「どうして2020年なのか」
「一体何の許可を得るのか」
いい?いくよ?
そもそも「私立恵比寿中学」と「さいたまスーパーアリーナ」は実は古くから様々な繋がりがあったことはみんなも知っているよね?その発端は2013年。日本人アーティスト最速でさいたまスーパーアリーナ単独公演を行っているのは有名な話だよね。
でも、いい?実はそこから毎年必ず私立恵比寿中学がさいたまスーパーアリーナと何らかの関りを持っていたんだよね。
2015年 単独公演
2016年 俺の藤井
2017年 テレビ埼玉「オタクィーーーンイングリッシュ!」出演
2018年 テレビ埼玉「HOT WAVE」出演
2019年 「元気しかない!」の歌詞に登場
いい?テレビ埼玉は、さいたまスーパーアリーナの株主だってこと。この不自然な関わり。もうわかったよね?つまり、2013年に私立恵比寿中学はさいたまスーパーアリーナである巨大権力に接触し、そこで「毎年何かしらの関りを持つかわりに2020年にとある許可を貰う」という契約を交わした可能性が高いということなんだよね。
それを裏付ける証拠が実はエビ中の楽曲に隠されていたんだよね。
その曲とは
「キミに39」
いい?一見関係なさそうに見える2つの要素が今から一致するよ。
って略されるよね?Sはアルファベットの19番目、Aはもちろん1番目だね。つまり「SSA」は「19,19,1」と変換することができるよね。
じゃあこれが何を意味するか。
19+19+1=39
もう分かったよね?さいたまスーパーアリーナと「キミに39」は実は密接に関係していたんだよね。「キミに39」とは、さいたまスーパーアリーナを礼賛するために作られた楽曲だったんだよね。
やばいでしょ。
そして、この楽曲の一番にはこんな歌詞が出てくるんだ。
もう分かったよね?
この「大事な人」は明らかにさいたまスーパーアリーナで接触した巨大権力のことだよね。しかもこの曲が収録されているアルバムは「エビ中のユニットアルバム さいたまスーパーアリーナ盤」だよね。
巨大権力と契約を交わしているから頑張れる、どう考えても言い逃れはできないんだよね。
じゃあいよいよ大事なのは、この巨大権力が一体誰なのかって話。そこにはとある巨大企業が深く関わっているんだ。
その企業とは
そう、サッポロホールディングスはさいたまスーパーアリーナの主要株主だよね。
いい?じゃあ、この世界的企業と私立恵比寿中学が接触してどんな契約をしたのか。この2つの要素の関わり、それはもう明らかだよね。それは
エビスビール
きたね!きちゃったんだよね。
もう分かったよね?
サッポロビールの人気商品とアイドルグループが「エビス」というワードで繋がっちゃったよね。この「エビスビール」というキーワードによって
「どうして2020年なのか」
「一体何の許可を得るのか」
の謎も一気に解決するよ。いい?
2020年と言えば、エビ中最年少の小林歌穂と中山莉子が互いに20歳をむかえる年だよね。
そう20歳。
もう分かるよね?
つまり2020年とは「私立恵比寿中学全員がお酒を飲める年」なんだよね。
このことから、私立恵比寿中学がさいたまスーパーアリーナでサッポロホールディングスから貰う許可とは
エビスビールのCM出演権
だってことが完全に分かるよね?もうパンドラの箱は全開だよね!やばいでしょ!
ブラックタイガー発足日 2014年1月5日
この時系列からも、この陰謀が最初から完全に計算されて仕組まれたものだってことが分かったよね。
そう、ブラックタイガーから送られる謎の巨大缶バッジは「私立恵比寿中学が2020年にさいたまスーパーアリーナのステージに立って、エビスビールCM出演権をゲットする」ということをいち早く伝えるために秘密裏に作られた物体だったんだよね。
今から楽しみだよね。
信じるか信じないかは、あなた次第です。
自意識の話
僕には自意識がある。両手じゃ抱えきれない。僕には自意識がある。ドキドキするような。
いや、誰にだって普通にある。
それが特別に「強い」とか「変」とかそんなことはない、と思う。ただ、たまにすごく小さなことで反応してしまう偏った自意識があって、似たようなことって皆さんありますか?と思ったので書いてみたい。自意識オムニバスの話。
たとえばカフェ。
「ミルクとガムシロップはお1つずつでよろしいですか?」と毎回必ず聞かれる。
「はい。大丈夫です。」と僕は必ず答える。
でも本当は「ガムシロップ 3 ミルク 0」が良い。いや絶対に。絶対にそれが良い。アイスコーヒー好きに怒られるかもしれないけど、ガムシロ3でしか飲めない体になってしまっているんだもの。
でも「なんだよー。いちいちこだわるなよ。めんどくせぇな」とか「こいつめっちゃ甘くするやーん」とかそんなことを店員さんに思われていそうなのが嫌で、恥ずかしくて、「ガムシロ 1 ミルク 1」としか言えたことがない。そして「あと2だなー」と思いながらいつも苦いコーヒーを飲んでいる。
そんな自意識。
また、何かを買いに行く時。
その店舗に何が売っているのか、営業時間、場所、めちゃめちゃ入念に調べないと気が済まない。だから大抵の場合、自分が知らないことはない、何もかも完璧な状態にしてから出かける。しかし「こいつ完璧にしてきたー!」と思われるのが恥ずかしくて、バックヤードで「完璧に調べてきた男」の話をバイト仲間と面白おかしくされる気がして、いつも「あっ今まだ時間大丈夫ですか?」とか「えっと海鮮丼?的なやつを食べたいんですけど、メニューって…」とか、なにかと「フラっと来ましたよ~今初めて向き合ってますよ~アピール」をしてしまう。お目当ての商品に一目散に向かうことが何故か出来なくて、買う気ゼロウィンドウショッピングを5分くらいしちゃう。その感じがバグり過ぎて、一度郵便局で「郵送って出来たりしますか?」と意味のわからない問いをかけたこともあった。そりゃ出来るわ。バックヤードに別の話題を提供しかけている。
ライブ。
本当は楽しい思い出を片っ端から残したい。最寄り駅とか、会場とか、グッズとか、いちいち写真に収めて歩いてまわりたい。けど、大抵は1人で来ているので「あいつ1人なのにはしゃいでるわー」と思われたくなくて、いつも端の端の暗い柱に身を潜めてTwitterしてるフリしながらグッズの写真を撮ったり、「1.2曲しか知らないけどライブにきたライトなファンが無邪気に思い出を作っている微笑ましい光景」を頑張って演じてみたり(それなら撮れる)、または本当に撮りたい!撮りたい!と思いながら結局撮れずに写真ゼロで帰ったりしている。だから、フォルダに写真が少ない。
M-1。
先日バイト先で「M-1の動画見た?誰が一番好きだった?」と、ふと聞かれた。まず浮かんだ「真空ジェシカ」は「大学お笑い好きかよ。ミーハー認めないやつだ」と思われそうだから外して、次に浮かんだ「GAG」は「あえてのコント師ね。正統派行かないやつね」と思われそう、「学天即」は「関西知ってますよアピール」、「ラランド」は「ミーハー」、と色々考え過ぎて「ちょっとわからない」と一番意味わからない答え方をしてしまった。
そんな自意識は、しかし全方位に向いているわけではない。フワちゃんTシャツで大学に通うし、活動休止発表されてから嵐のファンクラブに入ったし、「アオハライド」も「ストロボ・エッジ」も「思い、思われ、ふり、ふられ」も劇場で一人で観た。じゃあ書き連ねたような様々な自意識はどこから発動するのだろう。また、自意識がそのまま他人に向けている意識に繋がるわけではない。つまり他人が「ガムシロ 3」を頼んでいても僕は別に何とも思わない。
そんな複雑な自意識を、僕は少しずつ克服していきたい。
先日「ダサい!普通に見てないのダサい!ダサい!」と自分に言い聞かして、「鬼滅の刃」を全部見た。これは一人の人間にとっての大きな一歩だった。見終わってみると、普通に面白かったし、なにより周りから聞こえる「鬼滅の刃」の話題に真正面からついていけることが嬉しい。ミーハーは楽しい。絶対にそう思う。
今度は鬼滅の映画を観に行こうと思う。まだ一人では行けそうにないので友達を誘って。少しずつ。少しずつ。
日記
昨日、なんとなく寝られなくてテレビをいじっていたら、たまたま「ブンメイ先生~村で1人の獣医~」というドラマに出会った。2時頃だったかな。髙橋佑真主演、安斉ハルの脚本ということで深い時間でも制作に随分気合いが入っているなという感じが伝わる。それだけあって案の定面白く、Theハル脚本という感じで気づいたらグイグイと見てしまった。
さて、なんでこんな話を始めたかと言えば、ドラマの舞台となっていた東和韮の街が僕のいわゆる「ゆかりの地」だからである。母方の祖父の実家があった場所で、東京から電車で1時間くらい。そう遠くなかったし、小さい頃からなにかと通っていた。
東和韮は名所とか誇れるものがこれといってない。地名に「韮」が入っているくせになぜかノビルが名産で、唐津藤吉というよくわからない彫刻家の歴史館がひっそりと建っているくらい。まぁ上白本線という濁った色の電車が40分に1本通るくらいのド田舎なので仕方はないとは思うけど。
そんな東和韮の街に僕が何故好きこのんで通っていたかというと、それは駅前にある「風来堂」のカステラが好きだったからだ。ドラマでも谷セイラ演じる果音が美味しそうに食べていた。このカステラは甘さと生地のフワフワ加減が本当に絶妙で「とびっきりグルメっ!」で紹介された次の日には500食近くも売れたらしい。テレビはすごい。でもお店だってもうたぶん40年近くになる。
そんなカステラが僕以上に好きだったのは、僕の祖父だ。僕が遊びに来ると分かったらいつも買ってきて用意して待っていてくれた。僕もそれを求めていた節はあるけど、6切れあるうち4切れが祖父、2切れが僕のぶんになるのがお決まりで、きっと祖父も僕を自分がカステラを食べるための口実に使っていた。でもいつからか少しずつ僕が4切れ、5切れとなって、遂に買ってくることがなくなった。祖父は糖尿になったから。
母に注意されてたのに二人でこっそり買いに行って、見つかって怒られて食べられなかったこともあった。お店のおじさんが砂糖抜きのやつを特別に作ってくれたけど全然美味しくなくてガッカリしたこともあった。ベッドの上でも何かとカステラ、カステラって言ってたなぁ。おじいちゃん。
そんなことをふと思い出した昨日だった。また、東和韮に帰りたいな。