眠れない物語のペイジ

私立恵比寿中学の諸々を徒然なるままにつづるブログ

HeyDJ 聴いてる?

 

 

2019年、明けましておめでとうございます。

 

 

世間では「平成最後」に飽き、半ば「東京オリンピック」にも飽き、新元号をIKKOが高らかに発表してくれることを期待しつつ、前澤社長には辟易している頃でしょうか。

 

どうも。セパタクローです。今年もよろしくお願いいたします。

 

さてさて、ご存知の通り2019年はエビ中にとってとりわけ大事な1年なんですね。勝負の年。お祝いの年。記念すべき「エビ中10周年イヤー」なのです。(10周年イヤーて…。馬から落馬じゃん。サハラ砂漠じゃん。寺門ジモンじゃん。クーポn…)

 

そんな10周年イヤーの幕開けである「私立恵比寿中学放送部」の公開収録が1月5日、よみうりランド内の日テレらんらんホールにて行われまして、かくいう僕も行ってまいりました。

 

いつもはその様子を事細かにレポするのですが、例によって放送が控えていて直接内容に触れることができないので、今回は周辺的に感じたことというか、関係あるっちゃあるしないっちゃない話をつらつらと書きたいと思います。


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何かというと、「現場の楽しみ方はこちらの出方次第で180度変わるなぁ」というお話

 

これはエビ中に限らない話なのですが、現場に行くってプチ旅行みたいなものですよね。半日、長い人でほぼ1日をその土地で過ごす。遠征ならなおさらです。そして、どうせ遠出するなら少しでもその土地を楽しんだ方がお得な感じがします。今回僕は、せっかくのよみうりランドなのに、ベンチに座ってプリキュアショーを横目にフードを被りながらラジオを聴いて開演までの2時間を潰すというド陰な過ごし方をしてしまいました。目的は公開収録だから別に待ち時間をどう過ごそうが個人の勝手ではありますが、こちらがその気になりさえすればいくらでも楽しむことができるポテンシャルを秘めているよみうりランドを前に、この行動はすごくもったいなかったなと、我ながらそう思いました。なので、現場の楽しみ方と楽しむうえで必要だと思った要素について、自戒を込めて、書きます。

 

 

まずひとつめは、下調べ。

 

これをしないと、わかりやすくは実害が出ます。たとえば今回の現場、よみうりランドの最寄り駅は「京王よみうりランド駅」と「読売ランド前駅」ですが、前者からよみうりランドまでは徒歩25分、後者からは27分。……遠い!!!!(某水曜日で日本一遠い◯◯前駅として説になったほど)ちゃんと調べないとそこそこパニックですよね。さらに「京王」の方からはゴンドラが出ているけど、「前駅」方はバスのみだったり。快適さが如実に違うわけです。あとらんらんホールまでちょっと迷子になったりもしました。それから天気見てなくて厚着しました。やっぱりね、全体的に下調べ大事っすよ。

また、+α、下調べをどれだけするかによって現場の楽しさは確実に変わってきます。今回でいえば、よみうりランドの美味しいグルメ、楽しいアトラクション、周辺の面白そうな施設、エビ中が午前中に遊ぶ可能性があること、開場中に真山本人の前説アナウンスがあること、ざっくりでも下調べをしておけばいくらでも楽しめます。「せっかく来たのだから」というやつですね。「あーそんなのもあったのか。調べときゃ良かったなー」なんて後悔はもったいないですから。QOLあけみざわでいきたいわけですよ。そんな僕は味噌衛門というラーメン屋の存在をあとで知りました。調べときゃ良かった。(よく調べなかったせいで2時間早く着いてしまったくせにシンプルにやることが思いつかなかった。ばーか。)

 

 

次に、財布の紐をしっかり緩めること。

 

これも大事ですね。まぁ簡単に言えば、お出かけしたときくらいケチケチせずに見たいもの見て、食いたいもの食って、快適に過ごした方が良いんじゃねってやつです。郷に入っては郷に従えじゃないけど、ディズニーに行ったらキャラクターの帽子買ってがっつり被るべきだし、お祭り行ったら出店で無駄遣いしたほうが楽しい。今回で言えば、たとえばゴンドラ。前述の通り「京王」駅からはよみうりランド正面まで連れていってくれるゴンドラが出ています。往復で500円。この500円をケチって歩くか、サービスを享受するか、つまりはそういうことですよ。(これは乗った。本当に乗って良かった。)自分にとってプラスになるサービスはきちんと受けるべきです。もっと言えばちょっと羽目を外すくらいの方が丁度いい気さえします。バンデッド乗ってみるくらいのことしときゃ良かったな。その一歩が踏み出せなかった僕は延々無銭プリキュアショーに興じていました。にしてもあんな肉じゅばんみたいなプリキュアで子供たちは満足なんだろうか。ほぼ別物じゃん。知らんが。

 

最後に友達。

 

まぁうんこれは「真山可愛いね!」とか「りったん!!りったん!!」とか言い合えたほうが楽しいよねっていうことです。「赤信号 皆で渡れば 怖くない」じゃないけど、イルミネーションバシバシ撮ったり、遊園地ではしゃいだり、「一人じゃちょっと…」っていうことも誰かが居ればさ、出来るじゃんよ。あと僕みたいな人は、座席が近くてパーソナルスペースに知らない人がいると恥ずかしくて全力で声を出して応援することが出来なくなっちゃうので、そういった意味でも友達の存在は大事だなと思いました。やることがなくて開場してからすぐ中に入ったけど、案の定鬼がつくほど暇だったし、スマホの充電も減るわ減るわ。もちろん一人行動によるメリットも沢山あることにはありますが、それはそれなので。

 

 

エビ中をきっかけにして、さまざまな土地へと出かける機会も増えました。これからも行くでしょう。その中にはなかなか行くことのない場所も多いですから、今度からはもっと調べて、しっかりお金を落として、良いものはちゃんと享受して、友達とはしゃいで、よりその日そのときを充実させていこうかなとそんなことを感じた次第でこざいます。

 

 

では、最後にエビ中とジュエルミネーションを見た感想をネタバレなし偏差値14で書きます。

 

 

真山!!!!!彩ちゃ!!!!!彩ちゃ!!!かわいい!!!りったんwwwwwwwwwwりったんやべぇwwwwwwぽー!!!!ぽーーだ!!!!!!!こっちむいて!!!!!!!!うわぁぁあ!!!!!ジュエルミ!!!!!!!!!ジュエルミネーションや!!!!!!きれい!!!!ばえ!!!ばえ!!!!ばえみざわ!!!!!!インスタ!!!イン!!!インスタ!!!!!!

 


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おしまい。